【住人紹介no.38-多重定義としての家族-】 | メンバーブログ | アオイエ

back

コミュニティハウス アオイエ下鴨

【住人紹介no.38-多重定義としての家族-】 2019.07.25(Thu)

住人紹介no.38はアオイエ下鴨に住む「はるさん」こと友部遼さん。はるさんがなぜアオイエに住み、アオイエに何を感じているのか。研究者のはるさんから見たアオイエの良さをお話しいただきました。



【プロフィール】


友部 遼(Haruka Tomobe)

京都大学院農学部農学研究科博士過程3年

物件:下鴨

入居期間:1年1ヶ月 



【今は何をしているんですか?】


日本学術振興会(JSPS)特別研究員として「ミクロな力学特性に基づく根混じり土シミュレータの開発~倒伏から防災まで〜」というテーマで研究しています。

倒伏を予測・回避することで作物の増収に貢献したり、斜面減災に貢献することを目的に、根と土の混合物の力学特性を予測するシミュレーション手法の開発を行っています。

より詳しく研究内容を知りたい方は、日本の研究.comで私の名前を検索していただくと、成果をご覧いただけます。



【今後はどうしていく予定ですか?】


まずはアカデミアの領域でキャリアを積みたいと思っています。

通常、アカデミアの世界では博士課程、助教、講師、准教授、教授とキャリアを歩みます。

私は、こうしたキャリアパスに加えて、実際の現場への社会実装へ向けて、産官と連携したプロジェクトも行っていければと考えています。



【アオイエに入居した理由はなんですか?】


以前、東京に行った際に、アオイエ代表の青木君の紹介でアオイエに宿泊させていただいたことがありました。京都で家を探していたタイミングで、東京のアオイエにお邪魔した際のことを思い出し、話していて面白い人が多かったことや、今の物件にすぐに入居できたこと、京大から近いことが決め手となり入居しました。



【アオイエに来て変化したことはありますか?】


関心が広くなりました。アオイエ住人は大学も分野も違いますし、自分の分野ではこうした見解だと教えてもらえます。ビジネス寄りのセンスを強く持つ住人と話すたびに学びがあり、日常に学びが多く存在しています。



【はるさんにとってのアオイエとはなんですか?】


拡張された意味での家族にはなりますが、家族がいる家ですね。

他者ではありますが、単なる同居人でもなく、友人でもなく、家族という表現がしっくりきます。

アオイエに来て、家族の定義が拡張されたというのが面白くて、自分の中での家族が多重定義されました。



【共に暮らす住人に伝えたいことはありますか?】


こういうことは、照れ臭くてなかなか伝えられないですからね。

距離感を取るのが上手で、一人にして欲しいときはそっとしてくれるし、作業しているときは話しかけなかったり、落ち込んでいるときは話しかけてくれたり。

みんなの存在自体に感謝しています。いつもありがとう。



 


コミュニティハウス アオイエ下鴨の部屋一覧

現在満室のため、他の物件をご検討くださいませ。