住人紹介 no.22 『また、すぐ帰ってくるね。』     | メンバーブログ | アオイエ

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コミュニティハウス アオイエ下高井戸

住人紹介 no.22 『また、すぐ帰ってくるね。』     2019.01.29(Tue)



名前:善本 和地

生年月日:1996年生/専修大学4年

物件:アオイエ下高井戸

内定先:ビルコム

肩書き:emotional planner

    

住人紹介no.22はアオイエ下高井戸に住む「かずち」こと善本 和地。

実は今日、アオイエを退去します。(取材は1/23日に行われた。)

最後の日に、アオイエに入居したきっかけから、集団生活の中で自身が変化したこと、かずちにとってのアオイエ、共に過ごす住人へのメッセージを語っていただきました。



【今何しているの?】

現在大学4年生で、4月から新社会人としてPR会社で働く予定です。残り少ない大学生活ですが、現在自主的な活動として、主に3つ行っています。

  

1つめは、最近立ち上がったクラフトビールのPR責任者、直近では1/20に行われた祝賀会のPRやプレスリリースの準備をしています。これに1番注力しています。

2つめは、PR会社からPRの仕事をいただいてのメディアプロモートです。

3つめは、もともとドラマが好きで沢山のドラマを見てきたので、好きなことで仕事に関わりたいという思いから、クラウドワークス経由で依頼をいただいたドラマのあらすじを寄稿しています。

   

メインの活動であるクラフトビールについて、詳しく話そうと思います。

まずきっかけですが、自分自身、元からビールに対して強い思い入れがあったわけではありませんでした。

参加したイベントで、クラフトビール会社の創業者の方と出会い、その方の人としての魅力に惹かれて、少しずつお手伝いをするようになりました。

創業者の方は、少し変わった経歴で、以前働いていた飲食店でアルハラ(アルコール・ハラスメント)を受けて、精神的に不安になり一年経たずに退職されたという過去があります。

しかし数年後、お世話になった方に連れていってもらったお店でクラフトビールと出会い、その美味しさに衝撃を受けクラフトビールの製造を決意しました。

現在は、クラフトビールを通じて夢を描いている女性たちに癒しを提供していくというコンセプトで事業を展開されています。

アルハラを受けたにも関わらず、直感的にクラフトビールの可能性を信じて、世の中にインパクトを残そうとしている姿勢に心うたれました。

 

創業者の方の実家が秋田で梨農家をされていて、その梨を使用していたビールで、味はすごくフルティーで美味しいです。梨花一心というビールなので、みなさんぜひ店頭やイベントで見かけた際は手にとってみてください。

    

【今後はどうしていくの?】

クラフトビールのPR業務は3月に一旦終了する予定です。

4月からは新卒としてビルコムという60人規模のPR会社に就職します。

ビルコムで働くことになったきっかけは、3年生の夏にマッチャー(OBOG訪問のアプリ)でビルコムの社員さんと知り合い、会社の存在を知ったことです。

お会いした後に、取締役の方をご紹介してもらいご飯に行き、その後連絡は取っていなかったのですが、自分の就職活動の軸でビルコムを見るとすごく一致していて。

出会った社員の方・役員の方もすごく気さくな方々ばかりで、新卒で働きたいと思いました。その後選考を受けて、無事内定をいただきました。

   

【どうしてPR業界に興味を持ったの?】

PRが好きというか、情報が多い社会で自分がその情報で混乱するのが嫌だからです。

発信する側になって情報を精査して交通整理をしたいと思っています。

スタートアップ業界でもPRが重要と言われてきていて、自分の選択は間違ってなかったなと思っています。

ドラマが好きで多くのタイトルを見てきたこともありますが、コンテンツで感動を起こしたい想いが強いです。業種やジャンル関わらず、感動は共感の要素が重要だと思っているからこそ、ストーリーをつくって共感を得て、賛同を得るPRは一概に感動といっても、いろんなメディアや手法があるので勉強していきたいと思っています。

   

【アオイエに入った経緯は?】

facebookでシェアハウスへの引越しに興味があります!と投稿したことがきっかけで友人からアオイエを紹介してもらいました。

  

大学3年生まで一人暮らしをしていて、卒業単位も取得していたので学校に通う必要がなくて。

シェアハウスでの共同生活を通じて、自分の弱みである協調性を直したかったのと、最後の学生生活でより多くの人と交流がしたかったことがシェアハウスを検討した理由です。

いくつかのシェアハウスを見学したのですが、自分が求める人との交流という軸がないところが多かったんです。

そんな中、過去に一度アオイエに行ったことがあって、新しく物件がオープンすることを知っていて、渋谷からも近かったし、アオイエへ見学に行ってみることにしました。そうしたら、とても気に入ってしまったんです(笑)

アオイエはコミュニティが大きいし、自分がそれまで会ったことがない人種や実際に働いている社会人と暮らせるのがとても響きました、最後の決め手は、なんといっても、山田浩太(アオイエの運営兼住人)に「一緒に住もう。」と言われたことでしたね。

彼との出会いは、アオイエでも本当に財産だと思います。

   

【アオイエでの忘れられない思い出とかはある?】

思い返してみると、本当に忘れられない思い出ばかりですね…

夏休みに住人が帰省する中でゆい、なかう、れい、僕の4人だけでの生活も忘れられないし。

下高井戸の誕生日を盛大に祝う文化も心に残っています。

自分が好きでやっていたけど、これからも家族の形として、アオイエらしい独自のコミュニティの形としてぜひ継続してくれたら嬉しいです。

自分の似顔絵のケーキがまさか作られるとは思わなかったですし(笑)

あ、そうそう、りょうへいと行ったガールズバーも最高でしたね (笑)

自分の生活習慣が劇的に変化したことも、仲間(翔佳)と喧嘩したこともとにかくたくさん思い出があります。

    

【一人暮らしとシェアハウスの違いはあった?】

1番の違いは、帰宅したときの温かさですかね。単純なことですが、家に着いた時に電気が付いているか付いてないかで、だいぶ違いました。

中国に留学に行くために退去したゆいは出て行く一週間前から帰り道泣いていたって言っていたけど、僕は今あえて帰宅時間を遅くして、みんなが集まっている時間に帰って来ていたりしてます。(笑)

  

アオイエ下高井戸は生活面でも人も本当にクオリティが高いと思います。

生活面では一人暮らしでは揃えない備品があるし、人の面ではそれぞれ強い拘りはあるけど公共性があって、異質な価値観への受け入れ態勢がありました。

一人暮らしをしていた時は、昼間インターンをして、友達と会って、帰宅して録画したドラマやバラエティを見る生活でしたが、アオイエではテレビの視聴時間が劇的に減って、会話の時間が圧倒的に増えましたね。

会話が増えることで自分の頭の中でかくれんぼうしていた言葉や考え方がたくさん顔を出してきて、自分の思考の整理になりました。





    

【今日で退去だけど、振り返ってみてどう?変化したこととかはある?】

アオイエに来て優しくなれた気がしますね(笑)。

こういう言い方するとかなり冷酷な人みたいですが、これまで、親しくない人の感情を読む取ろうとは思わなかったんです。

でも、下高井戸のみんなを傷つけることによって関係性を壊したくなかったし、失いたくなかったから、人に対して優しく、気を使うようになりました。

気を使って言いたいことを言わないみたいな消極的な関係ではなく、お互いを尊重しながら、本音をぶつけあうという意味で。本当にいい関係になれたと思います。

     

【最近家族会議の議事録を見て感動していたけど、あれはどうして?】

(アオイエでは各物件月一回の頻度で住人の近況報告や家の現状について話す場があります。)

みんなの素敵な言葉のセンスにただただ感動しました。

「嬉しいことやありがとうはストレートに。不満や嫌なことはユーモアを交えて。」という言葉は非常に心に響いたし、浩太の「もう一度家族を選択できる権利があっても山田家を選ぶ」という点にも痺れました。

子育てが成功したと言えるほどいい息子だと思うし、僕もそう言われる親になりたいです。否定され続けても心配され続けても、親の愛は決して消えないんだと強く感じました。

他にも「護美(ゴミ)」といううっしーが良く使う言葉が好きで、どこかにある言葉の引用かもしれませんし、いつも家では見ていますが、テキストで改めて見て、美しさを護るって素敵だなと思いました。

改めてこんな素敵な人たちと一緒に生活していたと思うと、なんだか電車の中で感動したんです。

ゲストが沢山来ることで、アオイエでしか出会わなかっただろう人との繋がりも沢山増えました。

今でも人見知りは抜けませんけどね。(笑)

特にW杯をゆうたさん(アオイエ創業者の一人)と一緒に見た時の繋がりは大きかったです。

そこで出会った方とは今でも仲良く繋がっていますし、振り返ってみてアオイエでは素敵な出会いの数が圧倒的に多かったです。

   

【最後に、かずちにとってのアオイエとは?】

「家族です。」とか、簡単な言葉は言いたくないんですよね。

「帰って来る場所」とかもありきたりになってしまうね。

アオイエって何だろうね。



ある意味自分自身と戦わないといけない場所でもあるし、癒される場所でもあります。

戦うっていうのは、価値観が違う中で自分をどう表現できるのかとか、バックグラウンドが違う人に自分が伝えたいことをどう伝えるのかとか、異質なもの同士がいて、自分がどう成長するのかっていうシェアハウスでの経験(戦い)がありました。

癒しは、信頼している人同士だし、家族や恋人には出来ない話が自然と話せる休める場所という意味です。

「戦場でもあり、オアシスでもある」というのが近いかもしれません。

家族とか帰って来る場所とかはやっぱり言いたくないですね。

自分にとってアオイエはそれだけで終わらない場所だから。

    

【下高井戸のみんなに向けて何か伝えたいメッセージはある?】

みんなに伝えたいというよりも、伝えたいメッセージは個人個人にあるからなあ。

照れ臭いから直接は伝えないですね (笑)

   

【昔の自分に会えるならアオイエの入居を勧める?】

シェアハウスの強みを知っているなら絶対にアオイエに来たら良いと思うし、入るならしっかり理解した上で入った方が良いと言いますね。

分からないことがあれば運営になんでも聞け!と(笑)

都心に近くて安いという理由なら、勿体無いからアオイエには来ない方がよいです。

あとは、アオイエという環境に来るだけで満足して欲しくないなと思います。

学生団体に所属したり、インターンをするだけで満足するとかではなくて、自分の感情に素直でいて欲しいし、アオイエはそういう場所です。

僕もギリギリまで出るかどうかかなり悩んだけど、居心地の良い場所から出て、社会人になって次のステップにいこうと決めました。

  

これは勝手な意見ですが、アオイエは誰もやってないシェアハウスのコミュニティづくりをやってほしいですね。

極端に言うと、小学生から大学生、社会人から老人がいるとか。

今月末で出てしまうけど、今後のアオイエの展開を本当に楽しみにしています。

僕がいつ帰って来てもこれまで通り居心地が良い場所でいてほしいです。(笑) みんな今までありがとう。また、帰ってくるね。

   

(写真・文章:山田浩太)


コミュニティハウス アオイエ下高井戸の部屋一覧

Room 部屋 賃料 管理費 水道光熱費 備考 詳細
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