住人紹介 No.5 | メンバーブログ | アオイエ

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コミュニティハウス アオイエ梅ヶ丘

住人紹介 No.5 2018.09.24(Mon)



【住人紹介 No.5】



今回紹介するのは、アオイエのマドンナ的存在、もろちゃん。

もともと、集団の中にいることはあまり得意ではなかったらしいもろちゃん。今回のインタビューを終えて、「自分がここまで家族に思いを寄せていることに初めて気がついた。最初のころの自分からは想像できない!」と驚いていました。アオイエの外での生活とのバランスを大事にしている、というところに、なにか鍵がありそうです。

 

名前:諸藤 優里(もろふじゆり)/ もろちゃん

職業:女優

入居期間:約10ヶ月

 

 

《最近は毎日どんなことしてるの?》

お芝居の稽古を積みながら、オーディションを受けたりもしていて、最近は、それと並行してショーダンスのアルバイトもしてる。今まではお芝居から離れたアルバイトをしてたんだけど、今月から女優のお仕事につながることを始めたの。プロとしてお客さんの前で踊る、という世界で働いていて、他のダンサーのプロ根性に刺激を受けるし、考え方や働き方がすごく勉強になってる。

 

 

《そもそも、アオイエに入ったきっかけは?》

大学を卒業してすぐ、女優以外の道でも自分がきちんとやっていけるのかを確かめたくて、一般の会社で働いてたの。そして、それができるなって分かってやめようとしてたころにちょうどアオイエのことを知って。もともと、会社をやめるタイミングで、実家を出てちゃんと自立しようとは思ってたけど、シェアハウスに住むつもりはなかった。でも、話を聞いたり見学したりしたら面白そうで、流れで入っちゃった感じかな。わたしは実家を出たいっていう思いが一番にあったから、家賃も安いし、都心に近くて住みやすいっていうのも大きかったかも。

 

 

《アオイエに入って変わったな、と思うことは?》

もともと、集団の中でうまく立ち振る舞うのが苦手だったのもあって、一人で行動することが多かったの。アオイエに入った当初も、「私はみんなと密に関わる気はない」って公言してて(笑)だけど、家のみんなと仲良くなっていくうちに、ただ住むだけじゃなくて、関係性を築いていくことの大切さに気がついた。「誰かと一緒に生きていく」ということの優先順位が、自分の中で上がっていったというか。人との関わり方を見直すようになったなあ。合わなかったら離れる、が簡単にできる「友達付き合い」とは違う関係性だから、みんなとちゃんと向き合うようになった。それから、よく言う、「コミュニティが自分の幸福に繋がっている」っていうことを、論理としてだけじゃなくて自分の体験を通して理解できたのも、きっかけになったのかも。

 

 

《いま住んでいる家はどんな感じ?》

わたしの家は、他の家のように、リビングに集まって話をしたりする習慣が普段はそんなになくて。みんなそれぞれ外に出て自分のやるべきことをやっていたり、外部にパートナーを持ったりして、家に依存していないんだよね。でも、たまに、タイミングが重なって食卓で一緒になったりすると、何気なく近況を報告しはじめたりするの。そういうの、家族っぽいなって思う。わたしはそのぐらいの距離感がすごく好き。

 

 

《アオイエを出るタイミングは考えていたりする?》

うん。実はそれは、入ったときから考えてる。家で満たされるってすごく幸せなことではあるんだけど、わたしはそうではなく、軸は外に置いていたくて。だから、外の活動を軸に基盤が固まって、生活に余裕が出て安定してきたら、出ようかなとは考えてる。もしくは、外で素敵なパートナーと出会えたときかな。

それから、いまは都心から近くて家賃も安いし、住みやすいからアオイエにいたいなって思ってるんだけど、欲を言えば、本当は図書館と海が近くにある場所に住みたい。本とか自然が好きだから、それが一番自分が満たされる環境なんだよね。そういうアオイエの物件出てこないかな。鎌倉とか、横浜とか(笑)

 

 

《これからのビジョンはある?》

女優としてのビジョンは、ある。お芝居は、わたしにとって、伝えたいことをいちばんよく伝えられる手段なの。だから、大切な人たちの前でお芝居してたい。

言葉って実は、コミュニケーションの7%しか占めていないの。言葉より「音」のほうが大事だったりする。同じ言葉でも、状況によってはその人の思いがあまり伝わらなかったりするようにね。でも、お芝居の中の、日常よりも高められた状況では、言葉に音をのせることができる。それは決して、作品に自分の色をのせたい、ということではなくて、「想像上の世界で、その人物の人生を真実に生きる」ために、必要な技術。「技術」と言うと乾いて聞こえるけれど、伝えたいことを伝えるためにその技術を培っていくのが、女優という「職人」としての役目なんだと思う。そうすることで、お話の中でその人物として伝えたいことに加えて、わたし自身がみんなに伝えたいことも、同時に伝えていきたいなって。

わたしは一生、女優だから。「明日死ぬとしたら?」って聞かれても、「お芝居をする」って答える。何をしていても、「女優とは」を考えながら生きているから、わたしの人生はそれなしには語れないな。

 

 

(文・写真 吉本 遥 ) 


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